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講義名 外国語文献レビュー
(副題) 修士
代表ナンバリングコード
講義開講時期 前期 講義区分 講義
基準単位数 2 時間 30.00
代表曜日 代表時限

所属名称ナンバリングコード

担当教員
職種氏名所属
教授◎ 加藤 穣医療文化学講座(英語)


学修目標(到達目標) 修士論文に関する外国語文献を検索し、検索結果を検討し、適切に自身の研究に活用することができる。修士論文に必要に応じて文献を追加できる。自身で独立して文献を検索・検討し、研究に活用できるようになる。
授業概要(教育目的・準備学修・事後学修・履修要件等) 修士論文の作成に向けて、研究テーマに関連する外国語文献を検索して検討するための基礎知識を習得し、実際に文献を追加できるようにトレーニングする。
授業内容 修士論文に関する参考文献・引用文献となる文献の探索・検討を行うことを授業の中心的な内容とする。長期的には自身の研究内容を英語で発表できるための基礎を養成する。
第15回の講義までに自身の研究に関連する文献のポイントを整理してまとめたレポートを準備すること。
授業計画表
外国語文献レビュー
担当教員項目内容
第1回加藤 穣ハンドアウト論文の機能・構成・作成及び投稿プロセスについて
第2回加藤 穣ハンドアウト主要なデータベースについて概説
研究不正について
第3回加藤 穣ハンドアウト辞書・オンラインリソースについて
アブストラクトの実際
実際にアブストラクトを読む
第4回加藤 穣ハンドアウトデータベースを使って検索を試す
第5回加藤 穣ハンドアウトデータベース検索結果の検討
第6回加藤 穣担当の受講者が資料を用意する英字論文の具体的検討
第7回加藤 穣担当の受講者が資料を用意する英字論文の具体的検討
第8回加藤 穣担当の受講者が資料を用意する英字論文の具体的検討
第9回加藤 穣担当の受講者が資料を用意する英字論文の具体的検討
第10回加藤 穣担当の受講者が資料を用意する英字論文の具体的検討
第11回加藤 穣担当の受講者が資料を用意する英字論文の具体的検討
第12回加藤 穣担当の受講者が資料を用意する英字論文の具体的検討
第13回加藤 穣担当の受講者が資料を用意する英字論文の具体的検討
第14回加藤 穣担当の受講者が資料を用意する英字論文の具体的検討
第15回加藤 穣自身の研究に関する文献のポイントを整理してまとめたレポートを準備すること。体裁等については授業内で指示する。まとめ
授業形式・授業形態 授業内では基本的に日本語を用いる。必要に応じて基本的事項を確認できるようにする。WebClass等で配布資料や動画のURL等を参照できるようにする予定。
少人数の受講を想定しているため開講時間については調整可。
成績評価方法(成績評価基準を含む) 授業への貢献、発表 90% 
最終レポート 10%
(全回出席を前提とし、欠席については減点する)
テキスト(教科書等) 必要に応じてハンドアウトを配布する。
参考文献等 授業時に適宜指示する。