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講義名 心理学
Lecture name 看護学科(H31編入)
講義開講時期 前期 講義区分 講義
基準単位数 2.00 時間 30.00
代表曜日 水曜日 代表時限 2時限

担当教員
職種氏名所属職種氏名所属
准教授◎ 小島 隆次医療文化学講座(心理学)   

対象学科/学年
学科学年
医学部看護学科編入 ~ 医学部看護学科編入3 年 ~ 3 年

学習目標(到達目標) 本授業では、実験・認知心理学を中心として、代表的な心理学諸分野の基礎知識を習得することを第一義とします。また、受講生が本授業で課される様々な課題を適切にこなすことで、論理的に考え、批判する能力が養われ、習得した知識を日常生活でどのように応用していくのかを考えられるようになることも目指します。

そして、上記目標の達成に伴い、結果的に受講生が以下の目標を達成できるようになることを学習目標とします。

1.心理学諸分野の基礎知識を身に着けること
2.心理学諸分野の基礎知識を日常の様々な場面で活用する態度を身に着けること
3.様々な事象に対して、批判的・発展的に考える態度を身に着けること
授業概要(教育目的) 本授業は、心理学で扱われる主要なトピック(個々のテーマなどについては授業スケジュールを参照してください)を幅広く教授します。また、授業を受講することで、受講生が論理的に考え、批判する能力を養いつつ、論理的・批判的思考と日常における人の思考・行動特性との関係性について考察する契機を得られるようにしたいと思います。
授業内容 授業内容は以下の授業計画表の各授業における内容を参照してください。基本的には、一般的な心理学諸分野で扱われることの多いトピックを紹介する内容になりますが、主として、実験心理学、認知心理学分野のトピックが中心になります。
授業計画表
心理学  
年月日(曜日)時限担当教員項目内容教室
第1回令和 1年10月02日(水)3時限小島 隆次初回ガイダンス本講義の受講方法や基本方針などを説明。看1
第2回令和 1年10月09日(水)3時限小島 隆次心理学の対象心理学が研究対象とするものと心理学で用いられる研究方法の基礎事項を概説。看1
第3回令和 1年10月23日(水)3時限小島 隆次感覚・知覚感覚・知覚情報の処理特性について概説。看1
第4回令和 1年10月30日(水)3時限小島 隆次注意視覚的注意を中心として、注意の機構と役割について概説。
看1
第5回令和 1年11月06日(水)3時限小島 隆次表象・イメージ表象・イメージ概念と、視覚表象を中心にイメージ研究の研究方法と研究成果を概説。看1
第6回令和 1年11月13日(水)3時限小島 隆次学習理論・動機付け学習概念の定義と様々な学習研究の応用について、古典的学習理論と動機付けを中心に概説。看1
第7回令和 1年11月20日(水)3時限小島 隆次記憶記憶の種類とそれらの機能について概観した上で、人の記憶特性について概説。看1
第8回令和 1年11月27日(水)3時限小島 隆次中間まとめ第2~7回までの講義内容のまとめを受講生との質疑応答を中心に行う。看1
第9回令和 1年12月04日(水)3時限小島 隆次論理と推論論理的推論の基礎と様々な推論課題における人の認知特性について概説。看2
第10回令和 1年12月11日(水)3時限小島 隆次問題解決ヒューリスティクスを中心に広い意味での問題解決における人の認知特性を概説。看1
第11回令和 2年01月08日(水)3時限小島 隆次判断と意思決定判断と意思決定状況における人の認知特性について概説する。看2
第12回令和 2年01月15日(水)3時限小島 隆次対人認知印象形成に関する古典的理論と、人の第一印象を決定する情報などについて概説。看2
第13回令和 2年01月22日(水)3時限小島 隆次社会性と認知他者との関わり方や集団に対する認識が、人の認知過程にどのような影響をもたらすのかについて概説。看2
第14回令和 2年01月29日(水)3時限小島 隆次振り返り第13回までの授業内容の履修状況確認を履修確認課題によって行う。看2
第15回令和 2年02月05日(水)3時限小島 隆次全体のまとめ授業全体のまとめを受講生との質疑応答を中心に行う。看2
授業形式 授業は基本的にパワーポイントを利用したプレゼンテーション形式です。但し、テーマによっては画像・音声・動画による資料の視聴、デモや問題解決課題を授業内課題として行っていただくことがあります。また、webシステムを利用した課外課題も適宜出します。授業中のデモ、問題解決、質疑応答等の授業内課題や、課外課題等への取り組みについては、単位の認定及び評価時の資料とします。

 本学学生の多様な知的背景や自主学習の便宜なども考慮して、本授業の受講形態には講義型とweb型の二種類が用意されており、受講生はいずれの方法も自由に選択できます。無論、どちらか一方の型を常に選択する必要はなく、個々人の裁量において自由に適宜選択できます。もちろん、両方の形式で受講することも可能であり、授業担当者としては両方の形式での受講を勧めます。また、授業に必要な情報は全てwebで提供しますので、受講予定の学生は、必ず授業用webサイトのIDとパスワードを取得して下さい(IDとパスワードは初回ガイダンス時に知らせます)。
 いずれの受講形態を選択しても単位認定に際して不利益が生じることはありません。受講形態に関する詳細などは、初回ガイダンスで説明しますが、授業webサイトで配布される授業ガイドも参照して下さい。
評価方法 評価は、単位認定と単位評価の二段階で行います。

 まず、単位認定は、履修確認課題の成績(100点満点)、授業内容をまとめるレポート課題(15点満点)、課外課題(15点満点)に基づいて行います。各課題の詳細については、授業中の説明や授業ガイド等の授業時に配布される資料を参照して下さい。

 各課題の得点を以下の式で全体として100点満点に換算し、その得点で単位認定を行います。60点以上で認定となります。

(レポート課題得点+課外課題得点)+履修確認課題得点×(100-(レポート課題得点+課外課題得点))÷100=単位認定のための素点

 次に、認定された単位に対して相対評価を行い、これを最終評価とします。認定された単位に対する評価については、授業内課題への参加状況なども考慮します。

 評価方法の詳細等については、初回授業(ガイダンス)及び授業用webサイトで配布する授業ガイドでより詳細に説明しますので、受講予定の方は、初回授業に参加するか、授業ガイドを必ず手に入れてください。
テキスト 特に指定しない。修学に必要な資料は全てwebで配布します。
参考文献 配布資料やwebにて適宜示します。